神具仏具の錺金具(装飾金具)の製造だけにとどまらず、茶道具、表具、文化財の修復、発掘品の復元、各種金属への彫金など、
伝統技術を大事にしながらも、時代とともに変化するニーズに合った仏具、金属工芸品をオリジナルで製造、開発しています。
象嵌(ぞうがん)
一つの素材に異質の素材をはめ込む技法
鋤彫り(すきぼり)
鋤(すき)鏨(すきたがね)をもちい表面を削り(鋤(すき))取り、模様や文字を彫る
魚々子(ななこ)
模様の背景となる部分に打つ小さい円形の模様
1粒0.1mmから、模様に合わせて様々な大きさがある
一度に25粒うつる鏨(たがね)もある
蹴地彫り(けじぼり、けりじぼり)
背景を鋤くことにより魚々子部分を硫化燻しで黒色化する
二条城や名古屋城など限られた場所にしか見られない技法鋤(すき)鏨(すきたがね)をもちい表面を削り(鋤(すき))取り、模様や文字を彫る
文化財の修復例
欠損部分を新調し、古色付け
修復前
修復後
神具仏具の錺金具(装飾金具)の製造だけにとどまらず、茶道具、表具、文化財の修復、発掘品の復元、各種金属への彫金など、伝統技術を大事にしながらも、時代とともに変化するニーズに合った仏具、金属工芸品をオリジナルで製造、開発しています。
象嵌(ぞうがん)
一つの素材に異質の素材をはめ込む技法
鋤彫り(すきぼり)
鋤(すき)鏨(すきたがね)をもちい表面を削り(鋤(すき))取り、模様や文字を彫る
魚々子(ななこ)
模様の背景となる部分に打つ小さい円形の模様
1粒0.1mmから、模様に合わせて様々な大きさがある
一度に25粒うつる鏨(たがね)もある
蹴地彫り(けじぼり、けりじぼり)
背景を鋤くことにより魚々子部分を硫化燻しで黒色化する
二条城や名古屋城など限られた場所にしか見られない技法鋤(すき)鏨(すきたがね)をもちい表面を削り(鋤(すき))取り、模様や文字を彫る
文化財の修復例
欠損部分を新調し、古色付け
修復前
修復後
文化財の修復例
欠損部分を新調し、古色付け
修復前
修復後