伝統を守りながら、
時代に合った美を創造する
小林彫金工芸について
先代、先々代は錺(かざり)師であったが、現代表者は錺の基礎を学んだ後、京都の彫金師、藤原平三郎氏(京都府伝統産業優秀技術者)に師事し、彫金の技術を身に付け、また日本画家の鳥海二楽子氏(日本南画院常務理事)に日本画を師事し、1970年に独立。
神具仏具の錺金具(装飾金具)の製造だけにとどまらず、茶道具、表具、文化財の修復、発掘品の復元、各種金属への彫金など、伝統技術を大事にしながらも、時代とともに変化するニーズに合った仏具、金属工芸品をオリジナルで製造、開発しています。
滋賀県大津市の石山寺近くに工房を構え、錺と彫金の両方の技術を駆使して、鎌倉時代の重要文化財の火焔宝珠型舎利塔や、国宝の金銅宝塔、金銅透彫舎利塔の模刻を手掛けました。
明治時代に最高潮を迎えた金工技術を目標に、伝統技術を守り続け、後進育成にも取り組みつつ、手仕事による一品ものの仏具や錺金具を製造しております。
小林彫金工芸について
先代、先々代は錺(かざり)師であったが、現代表者は錺の基礎を学んだ後、京都の彫金師、藤原平三郎氏(京都府伝統産業優秀技術者)に師事し、彫金の技術を身に付け、また日本画家の鳥海二楽子氏(日本南画院常務理事)に日本画を師事し、1970年に独立。
神具仏具の錺金具(装飾金具)の製造だけにとどまらず、茶道具、表具、文化財の修復、発掘品の復元、各種金属への彫金など、伝統技術を大事にしながらも、時代とともに変化するニーズに合った仏具、金属工芸品をオリジナルで製造、開発しています。
滋賀県大津市の石山寺近くに工房を構え、錺と彫金の両方の技術を駆使して、鎌倉時代の重要文化財の火焔宝珠型舎利塔や、国宝の金銅宝塔、金銅透彫舎利塔の模刻を手掛けました。
明治時代に最高潮を迎えた金工技術を目標に、伝統技術を守り続け、後進育成にも取り組みつつ、手仕事による一品ものの仏具や錺金具を製造しております。
業務内容
- 仏具
- 神具
- 建具
- 茶道具
- 工芸品
- 神社仏閣、城郭、山車等の錺金具の製作、修理
- 鎧金具
- 文化財の修復
- 発掘品の復元模造
- 各種金属への彫金
技術情報
- 象嵌(ぞうがん)
- 鋤彫り(すきぼり)
- 魚々子(ななこ)
- 蹴地彫り(けじぼり、けりじぼり)
- 文化財の修復
制作実績
制作実績
金・銀・銅・赤銅・黒味銅・四分一・プラチナ・水銀鍍金・各種対応いたします
金・銀・銅・赤銅・黒味銅・四分一・プラチナ・水銀鍍金・各種対応いたします